2005年 09月 04日
工作道具その1 |
自慢にならないが、模型飛行機を作るための道具らしい道具はほとんど持っていない。普段バルサ板からの切り出しはもっぱらカッタナイフを使っている。
A-6 2号機の主尾翼の切り出しもカッタナイフを使った。主翼には厚さ1.2mmバルサから幅1.2mmのバルサ棒を切り出したが、カッタナイフの刃を垂直に立てたまま40cm近い長さの角材を切り出すのは結構難しい。
バルサストリッパなるものが存在するのは知っていたが、購入先もわからず買う気にもならなかった。偶然にもHOBBYLINCでMASTER AIRSCREWのBALSA STRIPPERがあるのを見つけた。
買う気になったのは左利きでも問題なく使えそうなのと、日本のカッタナイフの替え刃が使えそうなのと、$5.29と値段てごろだから。
バルサストリッパだけでは送料が高くついてしまうので、ついでに使えそうな道具類を一緒に注文した。8月24日に注文して、8月27日に発送したとのメールが届き、9月3日に品物が到着した。
さて到着したバルサストリッパだがプラスチック製で、刃を取り付けてスライドさせる本体の側面にゆがみがある。そこで刃をセットする部分をスライド面から引っ込めて、スライド面をヤスリで平らになるように削った。また、底面も滑りやすくするため平らになるように削った。
早速付属してきた刃を取り付けて幅1mmのバルサ棒を何本か削りだしてみた。これは便利。もっと早く買えばよかったと思う。というわけで我が家にもようやく文明の利器がやってきた(笑)。
OLFA細工カッタの刃をセットしてバルサ棒を切り出してみたが、きれいに切り出すことができた。
OLFA SAC-1細工カッタ。
A-6 2号機の主尾翼の切り出しもカッタナイフを使った。主翼には厚さ1.2mmバルサから幅1.2mmのバルサ棒を切り出したが、カッタナイフの刃を垂直に立てたまま40cm近い長さの角材を切り出すのは結構難しい。
バルサストリッパなるものが存在するのは知っていたが、購入先もわからず買う気にもならなかった。偶然にもHOBBYLINCでMASTER AIRSCREWのBALSA STRIPPERがあるのを見つけた。
買う気になったのは左利きでも問題なく使えそうなのと、日本のカッタナイフの替え刃が使えそうなのと、$5.29と値段てごろだから。
バルサストリッパだけでは送料が高くついてしまうので、ついでに使えそうな道具類を一緒に注文した。8月24日に注文して、8月27日に発送したとのメールが届き、9月3日に品物が到着した。
早速付属してきた刃を取り付けて幅1mmのバルサ棒を何本か削りだしてみた。これは便利。もっと早く買えばよかったと思う。というわけで我が家にもようやく文明の利器がやってきた(笑)。
by toko0131
| 2005-09-04 13:54