2005年 08月 09日
とうとう受信機も改造 |
AEROWINGSを体育館で飛ばすことを考え、車輪をつけることにした。
できるだけ軽量に越したことはないので、車輪の分をどこかで軽量化できないか考え、受信機で必要のない部品を取り外すことにした。
電池を外付けにしたので電源スイッチと充電ジャックが必要なくなる。飛行機底面のプラスチックカバーも必要ない。
早速受信機を取り出してカバーをはずし、電源スイッチと充電ピン2本と逆接防止用ダイオードを撤去した。それにつれて配線も変更。最も大きな電解コンデンサは残念ながら手元に代替がなく、今回は交換せず。
ついでに尾翼を支えているパイプを少し伸ばした。飛行機は17.7gまで軽量化できた。
ありあわせのスタイロフォームを外径16mmに削り、両サイドに0.4mmの航空ベニヤを張り合わせ、0.7mmのカーボンロッドを通して極細のシュリンクチューブで車輪の左右を固定した。
車輪の重量は0.19g。胴体下面に両面テープで貼り付けた。
尾ソリも水平尾翼下面に貼り付けて完成。
全備重量が17.9gと受信機を軽量化する前より軽量な仕上がりとなった。
早速家の床でタキシングしたところ、直進できないことが判明。プッシャータイプからだろうか。まあ着陸のときのつんのめりがなくなるだけでもいいかな。今度の飛行会で試してみよう。
できるだけ軽量に越したことはないので、車輪の分をどこかで軽量化できないか考え、受信機で必要のない部品を取り外すことにした。
ついでに尾翼を支えているパイプを少し伸ばした。飛行機は17.7gまで軽量化できた。
早速家の床でタキシングしたところ、直進できないことが判明。プッシャータイプからだろうか。まあ着陸のときのつんのめりがなくなるだけでもいいかな。今度の飛行会で試してみよう。
by toko0131
| 2005-08-09 15:06
| AEROWINGS