2005年 06月 19日
ステーター部の加工 |
外径6mmのベアリングホルダとの間にまだいくらか隙間があったので、ベアリングホルダにクリアテープを巻きつけて何とかステーターを固定し、あとから瞬間接着剤で固定した。かなりいい加減な仕事である。
ベアリングは近所の工具屋さんに頼んで取り寄せてもらった外径5mm、内径2mmのミネベア製で、DC5-2.4やDC6-8.5コアレスモータを使っていたころのプロペラシャフト方式をそのまま採用している。プロペラ軸は2mmのカーボンロッド。
この状態で軽いのか重いのか判断が付かないが、ベアリングホルダ部の加工によってはもっと軽くなりそうな感じ。初めてなのでとりあえず回るモータを作ることを目指す。ということで今日の作業はここまで。
by toko0131
| 2005-06-19 00:18