2005年 10月 26日
木製ピンチ |
100円ショップで小型の木製のピンチを2種類買っておいた。以前小松原さんがいろいろ工夫して便利に使っているものと同じものを見つけたからだ。
しばらくそのままにしてあったが、小松原さんが受光素子を軽量化するときに、とても便利に使っている。そこで早速アイデアを拝借。
赤外線受光素子を軽量化するのには、周りを削り落とすのはもちろん、3本の足もぎりぎりまで短くする。そうするとテスト用のソケットにセットできなくなり、最終的な動作確認が出来ないまま基板にはんだ付けすることになる。
その短くした足を、このピンチで挟んで動作確認が出来るという優れもの。ピンチを分解して、木部を多少加工し、0.2mmのプリント基板を瞬間接着剤で貼り付けた。基板はカッタナイフで銅箔に切り込みを入れて不要部分をはがすという手抜き加工。
これでぎりぎりまで軽量化した赤外線受光素子でもテストできる。
今回軽量化した受光素子は、MDブラシレス用の受信機に使う予定。0.04gまで軽量化できた。
しばらくそのままにしてあったが、小松原さんが受光素子を軽量化するときに、とても便利に使っている。そこで早速アイデアを拝借。
今回軽量化した受光素子は、MDブラシレス用の受信機に使う予定。0.04gまで軽量化できた。
by toko0131
| 2005-10-26 01:30