2005年 06月 25日
6月26日の飛行会でテストしたい |
デルタ結線に変更したDIY-M01のテストでの感触がなかなかよい。
できれば明日の飛行会でテストしてみたい。そこで140mAhのリチウムポリマ電池が使える範囲のパワーに抑えたプロペラをセットして、「PICマイコンでつくるインドア・プレーン」の第9章で作ったユニオンモデルの「オリンピック号」のモータを載せ替えてみようと思う。
オリンピック号には2種類のモータユニットを使った。一方はジャンクモータ、もう一方はKeyenceのジャイロソーサー用モータユニット。モータユニットの重量は7.3gと9.5g。デルタ結線に変更したDIY-M01モータは6.9g。
どちらのモータユニットも静止推力は17-19gで、ジャイロソーサー用の125mm(5.3インチ)の発泡スチロール製プロペラ(0.7g)を使用。
DIY-M01では5x2.5のバルサプロペラ(0.3g)をセットして、3.58V、0.84A 、5330rpm、29.3gの静止推力が得られた。6x3のプロペラでは36gの推力が得られたが、3.49V、1.21A と140mAh の電池ではちょっときつい。今回は5x2.5のプロペラでテストしてみたい。
搭載機材としてYEG4-BLの2.4gが増えるが、全備重量としてはキーエンスのユニット搭載時の28.2gより軽くなりそうだ。何よりも静止推力が大幅に増える。早速今晩積み替えてみよう。
できれば明日の飛行会でテストしてみたい。そこで140mAhのリチウムポリマ電池が使える範囲のパワーに抑えたプロペラをセットして、「PICマイコンでつくるインドア・プレーン」の第9章で作ったユニオンモデルの「オリンピック号」のモータを載せ替えてみようと思う。
オリンピック号には2種類のモータユニットを使った。一方はジャンクモータ、もう一方はKeyenceのジャイロソーサー用モータユニット。モータユニットの重量は7.3gと9.5g。デルタ結線に変更したDIY-M01モータは6.9g。
どちらのモータユニットも静止推力は17-19gで、ジャイロソーサー用の125mm(5.3インチ)の発泡スチロール製プロペラ(0.7g)を使用。
DIY-M01では5x2.5のバルサプロペラ(0.3g)をセットして、3.58V、0.84A 、5330rpm、29.3gの静止推力が得られた。6x3のプロペラでは36gの推力が得られたが、3.49V、1.21A と140mAh の電池ではちょっときつい。今回は5x2.5のプロペラでテストしてみたい。
搭載機材としてYEG4-BLの2.4gが増えるが、全備重量としてはキーエンスのユニット搭載時の28.2gより軽くなりそうだ。何よりも静止推力が大幅に増える。早速今晩積み替えてみよう。
by toko0131
| 2005-06-25 12:30
| ブラシレスモータ