2006年 10月 29日
IRXH受信機搭載 |
部品の取り付けミスで一部バターンを焼損してしまった基板を補修し、FET周りをジャンパ配線して導体面積を増やし、正常に動作するようになった。
鈴木さんがすでにIRXH基板を仕上げてMicronヘリを楽しんでいるが、組み上げたら以下の症状が発生し、FET周りの配線を強化して解決したとアドバイスをもらった。
1、Main Motorはフルスロットルに行く前にストンとStopした。再度スロットルを入れると回るが途中で停止する。フルスロットルまで上がらない。
2、上記と同じ事がテールMotorにもあった。
これはモータに供給する電流を十分に確保できるだけのパターン幅を確保できていなかったことによる。そこで電源のプラス電極からメインモータ/テールモータのプラス極にジャンパ配線と電源のマイナス端子からFETのソース端子にジャンパ配線して解決した。ジャンパにAWG29ケーブルを使用。
ジャイロをはずして受信機の動作テストを行っていたが、エンジンヘリを始めた当初はジャイロなしでホバリング練習をしていたことを思い出した。
そこで今回はジャイロを搭載せずにMicronヘリのフライトに挑戦。
今までジャイロの感度をできるだけ低く設定してフライトを楽しんできたので、ジャイロなしでもフライトが可能。
これだけ小さなヘリがジャイロなしでもフライトできるのは、ヘリ本体の基本設計がしっかりしている証拠。
3フライトしたあと、ジャイロを搭載した。
鈴木さんがすでにIRXH基板を仕上げてMicronヘリを楽しんでいるが、組み上げたら以下の症状が発生し、FET周りの配線を強化して解決したとアドバイスをもらった。
1、Main Motorはフルスロットルに行く前にストンとStopした。再度スロットルを入れると回るが途中で停止する。フルスロットルまで上がらない。
2、上記と同じ事がテールMotorにもあった。
これはモータに供給する電流を十分に確保できるだけのパターン幅を確保できていなかったことによる。そこで電源のプラス電極からメインモータ/テールモータのプラス極にジャンパ配線と電源のマイナス端子からFETのソース端子にジャンパ配線して解決した。ジャンパにAWG29ケーブルを使用。
ジャイロをはずして受信機の動作テストを行っていたが、エンジンヘリを始めた当初はジャイロなしでホバリング練習をしていたことを思い出した。
今までジャイロの感度をできるだけ低く設定してフライトを楽しんできたので、ジャイロなしでもフライトが可能。
これだけ小さなヘリがジャイロなしでもフライトできるのは、ヘリ本体の基本設計がしっかりしている証拠。
3フライトしたあと、ジャイロを搭載した。
by toko0131
| 2006-10-29 14:20
| Micron Heli