2006年 10月 11日
Heli用4チャンネル受信機試作 |
Micron Heliは飛ばしこむほどに面白さが増してきた。そこに驚くほど安定したホバリングを見せてくれるHoneyBeeの参入。
HoneyBeeのホバリング安定を保ちながら自在にコントロールができたらいいなと誰もが思うはず。
いずれにしても将来の自作ヘリに向けて必要なのが軽量なヘリ用受信機。
電動ヘリでは一般的にメインローターとテールブレードをドライブするために、スロットルとラダーにモータドライブのためのPWM出力を必要とする。そのためには4チャンネルが必要だ。
いつか作らなければとおもっていたが、HoneyBeeで遊んでいて、スロットルのコントロールの粗さに不満を感じ、この機会に受信機を作ってみることにした。
Futaba送信機を使うので
ch1: エルロン → マグネットアクチュエータ用出力
ch2: エレベータ → マグネットアクチュエータ用出力
ch3: スロットル → モータ用出力(PWM)
ch4: ラダー → モータ用出力(PWM)
となる。
IRXA261のプログラムにエレベータとラダー出力を追加する。といってもPIC10F200のプログラムエリアでは足らないので、PIC10F200+PIC10F206で作る。
ここまで進んだところで、Fujinawaさんからマグネットアクチュエータでの重心移動ではコントロールできなかったと発表があった。
自立安定性の高いヘリを思うようにコントロールするのは容易ではないようだ。
HoneyBeeの受信機(上)と今回試作した受信機
受信機のサイズは11mmx6mm。この受信機基板に軽量化した赤外線受光素子を取り付ける。
今回の受信機はマグネットアクチュエータドライバ出力を備えているが、HoneyBeeではスロットルとラダーのコントロールだけをテストしてみることにした。
送信機にはミキシング機能が必須となる。
いずれにしても将来の自作ヘリに向けて必要なのが軽量なヘリ用受信機。
電動ヘリでは一般的にメインローターとテールブレードをドライブするために、スロットルとラダーにモータドライブのためのPWM出力を必要とする。そのためには4チャンネルが必要だ。
いつか作らなければとおもっていたが、HoneyBeeで遊んでいて、スロットルのコントロールの粗さに不満を感じ、この機会に受信機を作ってみることにした。
Futaba送信機を使うので
ch1: エルロン → マグネットアクチュエータ用出力
ch2: エレベータ → マグネットアクチュエータ用出力
ch3: スロットル → モータ用出力(PWM)
ch4: ラダー → モータ用出力(PWM)
となる。
IRXA261のプログラムにエレベータとラダー出力を追加する。といってもPIC10F200のプログラムエリアでは足らないので、PIC10F200+PIC10F206で作る。
ここまで進んだところで、Fujinawaさんからマグネットアクチュエータでの重心移動ではコントロールできなかったと発表があった。
自立安定性の高いヘリを思うようにコントロールするのは容易ではないようだ。
今回の受信機はマグネットアクチュエータドライバ出力を備えているが、HoneyBeeではスロットルとラダーのコントロールだけをテストしてみることにした。
送信機にはミキシング機能が必須となる。
by toko0131
| 2006-10-11 11:07
| HoneyBee