2006年 08月 20日
1セルチャージャを考える |
あいにくプリント基板の在庫がなくなり、1セル用の充電器キットが品切れしている。
プリント基板の注文先であるOLIMEXが8月末まで夏季休業なので、どうにもならない。
このところエアロソアラをリポ化するために30mAhのリポとLPC1KITの需要が増えた。
自分でもリポ化したが、エアロソアラにはリポが必須だ。
今後、エアロソアラも海外向けを含めて増産すると聞いている。となるとリポ化する人は今以上に増えそうだ。まあ海外はどうでもよいけど・・。
エアロソアラのリポ化とともにバッテリモニタパーツも需要が多くなった。ところが、あまりの部品の小ささにはんだ付けができないと、何件か電話がかかってきた。BM1完成品を復活させたのはそんないきさつからだ。
充電器のキットについても完成させるのは大変だと考えている人も多い。
そこで充電器の基板完成品を供給する必要があるのではないかと思うようになった。
今の充電器キットLPC1KITはPCのUSBポートから充電することを想定している。もちろん外部から電源を供給しても使うことができる。
USBポートから充電できるようにしたら便利だろうと考えたのは以下の理由による。
・e-shopでパーツを注文する人は必ずPCを使っているのでUSBポートがあるはず。
・エアロソアラを買う人の多くはインドアプレーンがはじめて。リポ化して部屋で飛ばすなら身近にあるPCで充電できたら便利。
すでにインドアプレーンを楽しんでいる人は、USBポートから充電することなどまったく考えても見なかったとか、電池を充電するために1時間以上もPCを立ち上げておかなけれがならないといった話を聞いて、少し考えさせられた。
自分のPCは1台は1年中立ち上げっぱなしだし、部屋にいるときは部屋のPCも立ち上げっぱなしだからだ。
LPC1KITを購入したどのぐらいの人がUSBポートから電池を充電しているのだろうか?
まあ、LPC1KITはそのまま供給を続けることにして、エアロソアラユーザを対象に、30mAhのリポ専用基板完成充電器をつくろうとパターンを描きはじめた。
USBポートからの充電はサポートしない。すなわち、携帯電話で使わなくなったACアダプタや他の5V電源で充電する。もちろん乾電池を親電源に使ってもいい。つまりエアロソアラの送信機にセットされている電池を電源にして充電することもできる。
パワーユーザにも配慮して、一部パターンをカットすれば、外部ポットをセットできるようにする。 余分なものを排除して、できるだけ低価格にしたい。果たしてどんな展開になるだろう。
プリント基板の注文先であるOLIMEXが8月末まで夏季休業なので、どうにもならない。
このところエアロソアラをリポ化するために30mAhのリポとLPC1KITの需要が増えた。
自分でもリポ化したが、エアロソアラにはリポが必須だ。
今後、エアロソアラも海外向けを含めて増産すると聞いている。となるとリポ化する人は今以上に増えそうだ。まあ海外はどうでもよいけど・・。
エアロソアラのリポ化とともにバッテリモニタパーツも需要が多くなった。ところが、あまりの部品の小ささにはんだ付けができないと、何件か電話がかかってきた。BM1完成品を復活させたのはそんないきさつからだ。
充電器のキットについても完成させるのは大変だと考えている人も多い。
そこで充電器の基板完成品を供給する必要があるのではないかと思うようになった。
今の充電器キットLPC1KITはPCのUSBポートから充電することを想定している。もちろん外部から電源を供給しても使うことができる。
USBポートから充電できるようにしたら便利だろうと考えたのは以下の理由による。
・e-shopでパーツを注文する人は必ずPCを使っているのでUSBポートがあるはず。
・エアロソアラを買う人の多くはインドアプレーンがはじめて。リポ化して部屋で飛ばすなら身近にあるPCで充電できたら便利。
すでにインドアプレーンを楽しんでいる人は、USBポートから充電することなどまったく考えても見なかったとか、電池を充電するために1時間以上もPCを立ち上げておかなけれがならないといった話を聞いて、少し考えさせられた。
自分のPCは1台は1年中立ち上げっぱなしだし、部屋にいるときは部屋のPCも立ち上げっぱなしだからだ。
LPC1KITを購入したどのぐらいの人がUSBポートから電池を充電しているのだろうか?
まあ、LPC1KITはそのまま供給を続けることにして、エアロソアラユーザを対象に、30mAhのリポ専用基板完成充電器をつくろうとパターンを描きはじめた。
USBポートからの充電はサポートしない。すなわち、携帯電話で使わなくなったACアダプタや他の5V電源で充電する。もちろん乾電池を親電源に使ってもいい。つまりエアロソアラの送信機にセットされている電池を電源にして充電することもできる。
パワーユーザにも配慮して、一部パターンをカットすれば、外部ポットをセットできるようにする。 余分なものを排除して、できるだけ低価格にしたい。果たしてどんな展開になるだろう。
by toko0131
| 2006-08-20 00:58
| 開発