2006年 03月 16日
超小型4チャンネル赤外線送信機開発中 |
いままでの送信機には、安全に使える間LEDが点灯し、使用下限電圧に達するとLEDが消える方式のバッテリモニタ回路を採用してきた。
この方法だと、電圧が低下したことに気づかない場合がある。
電圧が低下したことを音で知らせるのが一番よいと、ずいぶん前から考えていた。
しかし、電磁ブザーを調達してはみたものの、ブザーのあまりの大きさに、バッテリモニタとして使う気になれないでいた。
最近になって小型のブザーがあることを知った。8.5mm角の面実装タイプで高さが4mm。
外部励磁タイプなので発振回路が必要だが、PICマイコンを使えば簡単に発振回路を組むことが出来る。ただし、PICのポートで直接ドライブできないので別にドライバが必要になる。
早速ブザーによるアラート機能を搭載すべく、超小型4チャンネル送信機の設計に取り掛かった。
超小型2チャンネル送信機のノウハウを生かして、今まで以上に使いやすい送信機に仕上げたい。
PIC16F630を使ってのベンチテストもほぼ完了し、あとは超小型ブザーのテストを残すだけとなった。
出来ればどの送信機にも組み込めるような、バッテリモニタ単体も開発したい。
この方法だと、電圧が低下したことに気づかない場合がある。
電圧が低下したことを音で知らせるのが一番よいと、ずいぶん前から考えていた。
しかし、電磁ブザーを調達してはみたものの、ブザーのあまりの大きさに、バッテリモニタとして使う気になれないでいた。
外部励磁タイプなので発振回路が必要だが、PICマイコンを使えば簡単に発振回路を組むことが出来る。ただし、PICのポートで直接ドライブできないので別にドライバが必要になる。
早速ブザーによるアラート機能を搭載すべく、超小型4チャンネル送信機の設計に取り掛かった。
超小型2チャンネル送信機のノウハウを生かして、今まで以上に使いやすい送信機に仕上げたい。
PIC16F630を使ってのベンチテストもほぼ完了し、あとは超小型ブザーのテストを残すだけとなった。
出来ればどの送信機にも組み込めるような、バッテリモニタ単体も開発したい。
by toko0131
| 2006-03-16 00:03
| 開発