2007年 02月 06日
無尾翼テスト機その2 |
今回の無尾翼機テスト機に対して1.8gの静止推力は十分すぎる。
ロングアスペクトの機体なので滑空比も大きく、飛行に必要な推力は通常のインドアプレーンに比べてかなり少なくてよいはず。
滑空比を5:1として今回のテスト機では0.5gほどの静止推力で水平飛行が可能と思える。それなら最大静止推力が1gあれば十分だ。
そこでモータMK04S-24にハニービーのテールプロペラをセットしてみた。
3.5V時の消費電流が0.09Aで0.9gの静止推力が得られた。これならモータも軽くなる。
早速MK04S-24モータを搭載。これで全備重量は2.33g(翼0.39g+胴体1.09g+電池0.85g)になった。10mAhLi-Poにすれば全備重量が1.9gになる。だが残念なことに今回の機体では重心位置を合わせるのが難しい。
ロングアスペクトの機体なので滑空比も大きく、飛行に必要な推力は通常のインドアプレーンに比べてかなり少なくてよいはず。
滑空比を5:1として今回のテスト機では0.5gほどの静止推力で水平飛行が可能と思える。それなら最大静止推力が1gあれば十分だ。
そこでモータMK04S-24にハニービーのテールプロペラをセットしてみた。
3.5V時の消費電流が0.09Aで0.9gの静止推力が得られた。これならモータも軽くなる。
早速MK04S-24モータを搭載。これで全備重量は2.33g(翼0.39g+胴体1.09g+電池0.85g)になった。10mAhLi-Poにすれば全備重量が1.9gになる。だが残念なことに今回の機体では重心位置を合わせるのが難しい。
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by toko0131
| 2007-02-06 23:05
| 無尾翼機